Comarch、SCSKの意向を受け、日系企業向けIoTエコシステムの構築をサポート

クラクフ(2019年1月30日) - Comarchは、日本の大手システムインテグレーターであるSCSK株式会社(以下、SCSK)が、IoTデバイス管理機能および収益化機能によるポートフォリオ強化を図るためにComarchをパートナーとして選定したことを発表しました。Comarchは、SCSKの日本市場におけるIoT事業を加速させるため、IoTエコシステム製品および関連ソリューションを提供します。

SCSKは、同社が取り組む各種市場セグメントにおいて、将来に向け多様なユースケースを推進するため、エンドツーエンドのオープンIoTプラットフォームを取得するとしています。Comarchは、以下を含む、多数のソリューションとIoTデバイスを提供する予定です。

Comarch IoT Enablement Platform –主な接続規格のすべて(Wi-fi、BLE、Thread、RFID, NB-IoT、LoRa、Sigfox)に対応した、拡張性や柔軟性の高いモジュラー式のデバイス管理プラットフォーム。このソリューションは主に、アセット トラッキングやその他の位置情報サービス(LBS)を有効にするデバイス(Comarch IoT Hub、Comarch Beacon、Comarch NB-IoT Button)を管理。

Comarch IoT Solution Management – IoT分野の販売プロセス全体をサポートする一連の機能を提供。このソリューションは、既存客や見込み客の取り込みから最終的な購入に至るまで、全プロセスの自動化をサポート。

SCSK株式会社の常務執行役員 流通・メディアシステム事業部門長である渡辺篤史氏は、次のように述べています。「IoT Ecosystemを活用することで市場を開拓できると期待しています。また、他の製品分野でも、Comarchと提携することで実現し得る相乗効果について検討していくつもりです」

このソリューションにより、販売支援、設計、見積もり、IoT関連サービス契約書作成の強化が期待されています。また、Comarch IoTデバイスを活用することで、アセット追跡、室内ナビゲーション、存在検知などのシナリオにも対応できます。

このプロジェクトは、2018年10月に開始されました。

Comarch Japanのマネージング・ディレクターであるPawel Kleczekは、次のように述べています。「今回の提携は、Comarchが日本で事業を成長させるにあたり、日本の大手ITテクノロジー企業と提携できただけでなく、企業向けIoTというIT業界の最先端分野の1つに携わることができるという点で、重要なステップと言えます。このプラットフォームによりSCSKは、柔軟かつ必要に応じて、IoTエコシステム上で新アプリケーションを開発することができるようになります」

 

 

SCSK株式会社について

 

SCSK株式会社は、システム開発から、ITインフラ構築、ITマネジメント、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)、ITハード・ソフト販売まで、ビジネスに必要なすべてのITサービスをフルラインアップでご提供します。

また、住友商事をはじめとするお客様の世界各国におけるITシステム・ネットワークのサポート実績を活かし、グローバルITサービスカンパニーとして、さらなる飛躍を目指してまいります。

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