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レガシーネットワークにNFV/SDNテクノロジーを組み合わせることで、新しいお客様サービスを迅速に提供できるようになります。新規ネットワーク機能を素早くサービスカタログに統合し、サービスやリソースカタログを使い、コーディングやスクリプティングの必要なくお客様向けの新サービスを作成することができます。BSSプロダクトカタログを統合済みのため、CSPは新製品を提案し、OTT世界の「フェイルファスト」や「ベータサービス」という概念を組み込むことができます。
仮想ネットワーク機能 (VNF) やネットワークサービス (NS) は、YANGまたはTOSCA表記のVNFおよびNS説明子に基づき、自動的にサービスカタログに統合することができます。統合中、ユーザーはVNFに関するメタデータやVNF/NSのベンダーから提供される設定子を拡張することができます。統合完了後は、VNFやNSを使用することなく、YANGまたはTOSCAによるスクリプティング不要でサービスカタログモジュールのGUIからお客様サービスをモデリングできます。
サービスカタログで管理される既定の要素からサービスを組み立てられるため、利用しているテクノロジーに関わらず、次世代の収束型オファー(デジタルおよびコンテンツ拡張サービスを含む)を迅速に立ち上げ提供することができます。一元的な製品・サービスカタログに基づくサービスフルフィルメントプロセスにより、製品ライフサイクルを短縮させます。
サービスフルフィルメントプロセスを共通の製品・サービスカタログ回りに一元化させることで、サービスオファーとネットワーク機能の関係性を向上させ、真のお客様中心のサービスを実現します。このソリューションは、ネットワークオペレーションから革新的なお客様サービスへと主な競争ポイントを変化させます。
既定のサービス要素を再利用できるため、新サービスを簡単に組み立てることが可能になります。このソリューションは、仮想環境で広く取り入れられているTM ForumのSID (CFS-RFS-R) モデルに基づいています。つまり、仮想ネットワーク機能 (VNF) や仮想ネットワークサービス (NS) を簡単にサービスカタログに統合してサービス要素とし、そこからお客様サービスを組み立てることが可能になります。そのため、システムオペレーターは、SOAの技術面やマイクロサービステクノロジーに関する知識やYANG、TOSCA、またはその他のITスキルが求められるコード記述言語を使ったスクリプティングスキルがなくても、直接サービスカタログから新サービスを簡単に定義することができます。サービス要素の再利用性を向上させることで、サービス作成時間を短縮できます。パートナーのサービスを素早く貴社のポートフォリオに統合し、サービスアグリゲーターとしての基盤を築いてください。
サービスフルフィルメントプロセスを自動化することで、総所有コストを削減します。また、サービスの立ち上げ、提供、プロビジョニングのコストを削減します。統合ハブとしてComarch Service Inventoryを利用することで、第三者のサービス要素、既存のレガシーシステム、サービスインフラストラクチャを素早く簡単に統合できます。さまざまな垂直型のOSSシステムを段階的に水平型のプラットフォームに統合します。
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