医療施設用のERP

病院は、患者の治療や医学研究のためだけの場所ではありません。病院は、調達、資産の管理とその維持・開発、多くの専門家の雇用・維持・継続的なサービス・開発等、複雑なプロセスを実施する大企業です。

医療従事者には適切な労働環境を、患者には適切な生活環境を、そして高水準の医療サービスを提供しなければなりません。さらに、その実績や将来の予測等を含めて、医療施設の状況を常に把握する必要があります。これを実現するためには、医療施設の管理部分を処理するために、広範囲で柔軟性があり、常に開発されているシステム、すなわちERP IIクラスのシステムを使用する必要があります。

ソリューションの利点

  

経済部門の利点

本システムは、すべてのプロセスを効率的にサポートし、定義可能な文書のワークフローの構築が可能なため、特定の施設の特殊性に柔軟に対応します。

様々な契約形態で雇用されている従業員に対して様々な労働時間システムで、様々なレートに基づいてサービスを提供することができます。本システムでは、労働時間の計画、実際に働いた時間の記録(特定の原価中心点に分割)、欠勤の登録、給与の効果的な計算が可能です。本システムは、従業員の家族、教育、資格、見習いに関するデータの登録から始まり、現在のトレーニング、テスト、作業服、従業員に支給される手当のサポートまで、従業員管理をサポートします。人事・給与モジュールには、自社用および国家管理用の報告書をサポートする、様々な定義済みのレポートやフォームが用意されています。 

財務・会計モジュールは、システムの他の領域で記録されたデータを収集し、効率的な決算を行い、前提条件の実現度合いや現在の結果を示す集計レポートを作成します。

 

技術部門の利点

メンテナンスモジュールは、固定資産(機器を含む)の運用とメンテナンスを可能にし、実行されたアクションの完全な財務管理を行います。

プロジェクトは、施設の投資プロジェクト(計画、実行、決済)を実行するためのモジュールです。また、本モジュールは、様々な資金源の取り扱いを可能にする研究プロジェクトの取り扱いをサポートし、完全な資料と正式な文書とともに長期プロジェクトを取り扱います。

 

 

病院経営者にとっての利点

 システムは、(施設の基本構造とは必ずしも一致しない定義可能な構造の)活動の計画と予算を確保するだけでなく、特定のビジネス・エリアのレベルからの報告、あるいは上位施設や国家管理機関への報告も可能です。ピボット・テーブルの形式で定義されたレポートを独立して作成し、その管理(特定のユーザが利用できるようにすること、および周期的な配布の可能性)を行うことができるため、機関の経営陣は、施設の状況と予測に関する最新かつ完全な知識に常にアクセスすることができます。コスト・シフティング、分割キーの適用、幅広い決済機能を用いて、特定の支店、センター、さらには特定のプロジェクトの収益性を分析することができます。定義可能なシミュレーションにより、定義可能な変更や予算の効率性を検証することができます。多くのプロジェクトでは、専用のデータウェアハウスを使用することでComarch ERP Egeriaの機能がさらに拡張されました。 

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